いかがお過ごしでしょうか?
お久しぶりです。
シリアの情勢は深刻化している中、フルフォードさんの最新の投稿をリポストをさせていただきます。(フルフォードさん、今回もごめんないさい。しかし今こそより多くの日本人の方々に真実を知ってもらいたいと希望していますのでどうかお許しください。)
元々のリンクはこちらとなります。
個人的には闇支配者によるシリア攻撃はないと思います。
コブラが言うようにもしも攻撃に踏み切ったら彼ら自身の終わりを必然的に告げることになるでしょう。
みなさん、どう思いますか?
さてフルフォードさんの記事です。ご堪能ください。そして深く考えてみてください。
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◆ スノーデン元NSA職員とシリア毒ガス兵器騒動の真相 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ≪2013/08/27 VOL236≫ 現在、米連銀が特命の代理を特派して、自らが大昔にアジアなどでばら撒いた 債券を、高額な値で買い漁っている模様だ。英国諜報機関MI5やアジアの結社 経由で届けられた伝言によると、米連銀の代理は以前、1930年代にアジアの 財宝を担保に発行された債券を二束三文の値で買い戻していたが、最近では それよりも数桁多い金額で買取りを進めているのだという。 これは、米連銀の大株主たちが自らの権限である通貨発行権を保護するための 措置だと思われるが、アメリカ国内では軍部による実質的なクーデターが起き ていることから、現時点では水面下で誕生した新政府の意思が反映された動き である可能性も否定できない。 今週中には方々に直接連絡を取って状況を確認するつもりだが、いずれにせよ 欧米文明がソ連崩壊以来の激変に向かっているのは間違いなさそうだ。 水面下での交渉に関わる複数の関係者も、『9月に入れば、水面下での交渉が 新たな局面に入る』と話している。その結果次第では、数兆ドルの資金が世界 の平和的発展のために動き出す可能性は高い。 【 権力構造の変化 】 それに加え、北米を訪れた際に政府関係者やマスコミ関係者と話をしていて 確信したのは、やはり欧米内部では今の権力構造の変化に抗う体制側の動きが 加速している、ということだ。 欧米マスコミも大きく取り上げたウィキリークスや米政府機関NSAが個人情報 を収集している事実を「暴露」したエドワード・スノーデン元NSA職員の一件 も、その変化をコントロールするための世論操作が目的であることが分かった。 欧米のマスコミでは、今も引き続き彼らによる「内部告発」が大きく報じられ ているが、つまりはこの騒動自体が体制側による世論操作の一環だったので ある。欧米権力者らは彼らの様な反体制を語る偽告発者を使い、独自のシナリオ の中で上辺だけの改革を世間に披露して、根本的な権力交代劇を避けるつもり でいる。 元NSA職員のエドワード・スノーデンやウィキリークスのジュリアン・アサンジ など、プロパガンダ企業マスコミがヒーローに仕立て上げた偽反体制の人物は 共通して、体制側が首謀して多くの人命を奪った911や311などの事件の真相 には一切触れていない。欧米の権力者らは、管理された「反体制ヒーロー」を 使い、革命に見せかけた安全な“はけ口”を作り出すつもりだ。 一方、世界銀行内部の横領や米政府による核テロ計画など、体制側にとって 不利な内部告発については、相変わらずプロパガンダ企業マスコミが取り上げ ることは無い。 同じく本格的な革命を回避するためのガス抜きとして、欧米権力者らは水面下 で大麻の合法化を認める決定を下したようだ。現在、大麻を完全に封印してい るのは、欧米権力者らの奴隷国家である日本と韓国のみとなりつつある。 また中近東では、体制側に付く欧米国家、特にフランスとイギリスが「シリア 政府軍による毒ガスの使用」を捏造して、再びシリア侵略の正当化を図ろうと している。しかしシリアのアサド政権に、自国の首都に住む一般市民を毒ガス で殺す動機などあるわけがない。しかも、この毒ガスによる民間人の大量殺害 事件に欧米当局が関与していた証拠も既に挙がってきているため、今回の工作 はシリア攻撃への国連の承認を得るには至らず、結局は失敗に終わるものと 見られている。ちなみに、その毒ガス攻撃の被害者とされる沢山の遺体の写真 が、事件前日には既にネット上にアップされていたことも暴露されている。 要するに、欧米当局がいくら事件を捏造したところで(実際に人々へと被害が 及んだ場合もあれば、全てがCGや演技・演出であった場合もある)、国際社会 においては、その体制側の常套手段も既に通用しなくなっているわけだ。 シリア攻撃への国連決議案が採決されることになれば、これまで通り、ロシア と中国は揃って拒否権を発動する構えだ。一方、以前と特に違う点と言えば、 ペンタゴンと他欧米当局との間に認識のギャップが広がっていることである。 イギリスとスランス、さらにはオバマ政権などがシリア攻撃に積極的な姿勢を 見せていることに対し、ペンタゴンはロシア軍と戦える能力を備えているにも 拘らず動こうとしない。 こうした情勢の下、結局この夏の間は体制側に不利な状況のまま膠着状態が 続いている。 【 今秋の動き 】 現在、体制側が仕掛けている「福島第一原発の汚染水流出問題」絡みの日本 への心理戦も、シリアやエジプトに対する工作も、“国際世論を転換できてい ない”という意味では、彼らの目論みは全て失敗に終わっている。 結局、彼らが幾ら足掻いたところで、西ヨーロッパと中近東の実質的な支配権 がアメリカからロシア・ドイツへと移り行く事実は変わらないし、ヨーロッパ 南部と株式会社アメリカが倒産状態にある事実も変わらない。 この状況を理解している300人委員会やローマ教会などの中枢派閥の一部は、 反旧体制勢力として活動するホワイトドラゴン勢などの大きな志を既に容認し 始めている。伊フリーメーソンのP2ロッジ幹部筋によると、ベイビーブッシュ や他ネオコンと呼ばれるサバタイ派勢に対する裁判も準備されているという。 またペンタゴンやCIA、MI5などの欧米当局も、着実に米連銀の通貨発行の権限 を終わらせる方向で動いている。 しかし問題なのは、ドルとユーロによる国際金融システムに代わる新たな仕組み についての最終合意が未だ得られていないことだ。 現時点では新システムに関する複数の案が検討されているが、いずれにしても 戦争ばかりしているサバタイ派勢から通貨発行権を剥奪できれば、いま浮上 してきている全ての建設的な案に対して資金を回す道が開かれることになる。 それに向けて、ホワイトドラゴン勢は『新たな国際機構を設立して、世界から 貧困や環境破壊を無くすための世界的なプロジェクトを発足すること』、また 『欧米文明が地球改善のために貢献する代わりに、一回に限って各国の世界に 対する借金を棒引きにすること』…等々を提案し続けている。これらの案に ついては、欧米の諜報当局とBRICS同盟に連なる187ヶ国の代表も既に賛成の 意を示している。 他にも、欧米の幾つかの財団や有力団体が独自の案を出しているのだが、どれ も基本的には『お金を大量にばら撒いて富裕層を拡大させてから、その新しい 富裕層が慈善事業を行う』といった提案である。それらの一部には、イラクの 通貨(イラク・ディナール)を現在の紙クズ同然の状態から新たに国際通貨へ と格上げしよう、といった案も含まれている。 アメリカ軍人の多くが現地滞在中にイラク・ディナールを大量に買わされて いたため、ペンタゴン内部にはこの案を支持する者は多い。しかしながら、 この案は結果的にサバタイ派のブッシュ一派に有利な状況を作り出すことに なるため、同時に反対の声も多いという。 ともかく、新たな国際金融システム稼働についての議論が、今年の秋には大き く進展していくことが期待される。特に9月末に迎える株式会社アメリカの 決算日に向け、今から様々な動きが予測されている。 この状況を見るに、アジア勢と187ヶ国からなるBRICS同盟の強い一押しが あれば、早々に世界の改善事業を実現することが出来そうだ。まさに今、人類 の勝利へと踏み出す時が訪れようとしている。 Benjamin Fulford -----------------
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