2013年12月13日金曜日

フルフォードリポスト:2013/12/09 「安倍首相とケネディが交わしたメーソン握手の意味とは」



みなさん、久しぶりのフルフォードリポストです。
元々のリンクはこちら
リポストの内容は下記の通りです。
私の予測としては来年(2014年)1月末〜2月上旬に米政府が再び債務不履行の問題と対面せざるを得ない際にやむをえずある種の金融リセットをしなくてはならないという状況に陥ることになるでしょう。
その際にそれと同時に一部の逮捕劇が始まるのではないかと考えています。
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ベンジャミン・フルフォードの国内外 金融・経済・政治の裏事情レポート

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◆ 安倍首相とケネディが交わしたメーソン握手の意味とは
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≪2013/12/09 VOL250≫


末期症状に陥る欧米の旧支配体制が、権力の延命を図るために日本、メキシコ、
アメリカ、カナダなどの国々で、さらなる選挙泥棒と言論弾圧に踏み出して
いる。
しかし一方では、新しい体制への移行に賛同する一部のフリーメーソンの動き
もアメリカや日本で活発化してきている模様だ。先週も、首相官邸のホーム
ページに安倍首相とキャロライン・ケネディ駐日米国大使がメーソン式の握手
を交わしている姿の画像が公開されている。
http://www.kantei.go.jp/foreign/96_abe/actions/201311/20kennedy_e.html
http://www.blessedquietness.com/journal/housechu/handshak.htm#.UqKrtuKzJSA

これは、明らかに世界のフリーメーソンに向けて発信されたメッセージである。
MI5の人間に確認したところ、『形状からして“マスターメーソン”の位の握手
のように見受けられる』とのことだった。また、その場合には日本の安倍首相
の方がアメリカのケネディよりも優位な立場であることが読み取れるのだと
いう。さらに調べたところ、このマスターメーソンの握手には以下のような
意味もあるのだという。
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The Mason must "follow in the footsteps of his forefather, Tubal-Cain, 
who with the mighty strength of the war god hammered his sword into a
 plowshare."
※マスターメーソンとは、“強大な戦争の神の力を以って刀を打ち、それを農具
(鋤)に変えた”とされるトバルカイン(『旧約聖書』「創世記」に登場する
鍛冶の始祖とされる人物)の足跡をたどる必要がある。
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つまり、そのメッセージには軍産複合体の平和的な変化を訴える意味合いが
込められているのではないか、とも推測される。



【 欧米の闇 】

また、グノーシス派を名乗るグループの幹部から『日本政府が早く新しい金融
システムを始めなければ、日本に新たな核テロが起きる』、『米軍の横田基地に
隣接する地下トンネル網の中には既に核爆弾が設置されている』…などと脅迫
めいたメッセージがホワイト・ドラゴンのもとに寄せられてきていたことを
前号(VOL249)にて報告していたかと思うが、それが本気であることを伝える
ために、今度は彼らから横田基地付近の上空写真が送られてきたという。

さらに、中国にも何らかの動きを取る可能性が高まってきている。先週、英国
のキャメロン首相とアメリカのバイデン副大統領が次々と中国を訪れて自国の
金策に走っていたが、『中国政府からは、双方ともに何も得ることなく手ぶらで
返された』とMI5筋やペンタゴン筋は話している。同筋によると、その交渉の
条件として、中国側がアジア一帯で311テロなどの悪質な行為を繰り返す連中
の一斉パージを彼らに要請したのだという。
しかしMI5筋からのその後の情報によると、キャメロン英首相とジェームス・
サスーンが、その帰りに親しい仲間たちと落ち合って何らかの用事を済ませる
ために重慶に立ち寄っていた、という報告もあるようだ。

いずれにしても、世界各地で犯罪行為をエスカレートさせる欧米権力者たちの
逮捕劇が始まらない限り、欧米金融システムの状況は膠着したままである。
アメリカ政府は、第二次世界大戦後も世界各地で何千万人もの罪の無い民間人
の命を奪ってきた。それにも拘らず、今までに戦争犯罪者として一人も逮捕者
が出ていないことこそが、アメリカの闇の深さを物語っている。

先日亡くなった人類の英雄とも言うべき人物、ネルソン・マンデラもアメリカ
について以前にこう語ったことがある。
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“If there is a country that has committed unspeakable atrocities in 
the world, it is the United States of America. They don’t care for 
human beings,” 
『口にするのも恐ろしい程の残虐行為を犯した国が世界にあるとすれば、それ
はアメリカである。彼らにとっては、世界人類のことなど どうでもいいのだ』
http://rt.com/news/mandela-sharp-quotes-media-860/
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彼の死を悼む世界中の多くの要人たちと同様に、戦争やテロによる大量殺人を
指揮してきたクリントンやブッシュ、オバマなどもマンデラの葬儀に出席する
意向を伝えているが、決して本人の望むことではないだろう。
先週もアメリカ大統領夫人ミシェル・オバマがホワイトハウスのクリスマス
ツリーをマスコミに披露したのだが、下記URLの映像を見れば分かる通り、
その装飾もスピーチもまさにアメリカ軍をヒーローとして称えるものだった。
http://www.youtube.com/watch?v=kTjn8tvlOgU
これは、オバマ政権が実質的にペンタゴンによる軍事政権であることを仄め
かすメッセージだと受け取る他ないだろう。

結局、そのペンタゴンによるアメリカ軍事政権も、人類を救う世界規模の事業
に賛同するか否か、未だ答えを出していない。ペンタゴンがこれから本気で
正義の味方に立ち返るつもりなのであれば、今すぐにでも騎士道の精神に則っ
た軍法を徹底し、「正義の戦争」や「テロ」と称して私欲のために罪の無い一般
市民に虐殺行為を働く者たちを厳しく裁いていくべきだ。

イラク戦争における民間人の大量虐殺、アフガンやパキスタンでの無差別な
空爆、また911や311などの殺人テロを犯した人間たちが、未だに逮捕もされ
ず、裁かれていないのは何故なのか?



【 金融システムの崩壊 】

米軍幹部筋によると、オバマが最近のシリア騒動などに際して第三次世界大戦
勃発の阻止側に回ったことを評価し、現時点ではペンタゴンが彼をバックして
いるのだという。また最近も、オバマ政権は米軍幹部クラス200人以上を解雇
し、軍部内のナチ一派を急激にパージしている。
しかし、日本への311テロに関与したと言われている以下のような人物たちが、
未だ堂々と公の場を歩き回っているのも事実なのだ。

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CIA日本トップ:ケネス・カーティス(Kenneth Curtis)、モサド日本トップ:
マイケル・グリーン(Michael Green)、麻薬の密輸・殺人犯:リチャード・
アーミテージ(Richard Armitage)、NSA・CIA元長官:マイケル・ヘイデン
(Michael Hayden)、そして他にもリチャード・マイヤーズ(General Richard 
Myers)やトニー・ブレア(Tony Blair)、ベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin 
Netanyahu)、ブッシュSr.とブッシュJr.(George Bush Sr. and Jr.)、マイケル
・チャートフ(Michael Chertoff)、ジェイムズ・ベイカー(James Baker)、
ポール・ウォルフォウィッツ(Paul Wolfowitz)、J.ロックフェラー(J. 
Rockefeller)、ギー・ロスチャイルド(Guy de Rothschild)、エヴリン・ロス
チャイルド(Evelyn de Rothschild)、 ペーター・ハンス・コルヴェンバッハ
(Peter Hans Kolvenbach)、前ローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI)
…等々。
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彼らは皆、全世界のテレビカメラの前で逮捕されるべきだ。その上で、もしも
彼らの中で「犯罪行為に関わっていない」と主張する者がいるのならば、公の
裁判で自らそれを証明すればいい。


また、新らたな国際金融システムへと移行するまでには、国際麻薬マフィアの
問題も解決しておかなければならないだろう。朝鮮半島の覚醒剤や南米のコカ
イン、アフガンのヘロイン、モロッコなどで栽培される大麻など…、以前にも
述べていた通り、国際麻薬ビジネス全体から発生する資金を単純計算すると
麻薬マフィアの年間売上はざっと2.5兆ドルにものぼる。これは、ペンタゴン
の年間予算より数倍も多い額である。
1930年代以降、これら薬物に対する弾圧キャンペーンは、ことごとく失敗に
終わってきた。しかし薬物に対するさらなる規制と正規の税金を課し、政府の
管理下に置くことが出来れば、上記エリートたちの資金源は絶たれ、彼らの
用心棒もいなくなる。

そして何より、新国際金融システムへと移行するためには、現状の古い金融
システムの中に潜む、実態のない天文学的なコンピュータ上の数字(ドル)を
パージしておかなければならない。大手銀行のコンピュータには、世界経済の
規模に比べて54桁も多い数字のドルが理論的に存在している。
またP2ロッジ筋によると、金融システムの処理を実行するアルゴリズムは既に
狂い、それに加えて人工頭脳を備えたコンピュータがシステムの全てを管理
しているため、現時点ではもう人間の手には負えない状態に陥っているのだと
いう。

さらに同筋は、『国連の潘 基文(パン・ギムン)事務総長が、裏でイタリアに
4000億ドルの経済支援を約束していたのだが、実際には送金されてきていない』
と話している。これまで国連を管理してきた欧米支配階級の面々にも、今の
金融システムがコントロール出来なくなってきていることの証しだろう。
そうであれば、いったん大手銀行や欧米の中央銀行にある全コンピュータの
電源を切り、実在する証券や売買契約書、権利証などの紙の書類に基づいて、
データの数字を打ち直す必要がある。


いずれにしても、現状のドルをベースとした古い金融システムをこのまま放置
しておけば、ドルやユーロ制度が完全に崩壊し、アジアの一人勝ちとなるのは
時間の問題である。

                       Benjamin Fulford
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